2017年09月12日
第8回 宮古島ジュニア体験セミナー
医師を志す中学生たちに実際の医療現場を体験してもらおうと、
宮古島徳洲会病院は7月22日、「宮古島ジュニアドクター体験セミナー」を開催しました

今年で8回目
島内から中学生12人が参加し、医師、看護師、事務職員らのサポートの下、
内視鏡部門、救急部門、手術部門を模擬体験
初めての経験にとまどいながらも真剣な表情で取り組んでいました


開会式で増成秀樹院長は「宮古島の医療環境を良くするためにも、島出身の医師が必要
皆さんのなかから将来ドクターになって宮古島の医療に貢献する人が、ひとりでも誕生してくれれば本当に嬉しく思います」と挨拶
手術部門では術衣に着替えた生徒たちが入念に手洗いをして入室
鉗子やメスの説明を受け、練習用の豚の皮で皮膚切開や縫合を体験してもらいました



内視鏡部門ではモデル人形の胃内部の潰瘍を実際に撮影するなど、消化器診療に触れた
超音波検査も体験



救急部門では人工呼吸や気管挿管などの心肺蘇生法や除細動器の使用を体験




終了後、増成院長が一人ひとりに修了証書を授与しました
1年生の女子生徒は「テレビドラマの中の手術室とそっくりで、すごかったです」と素直な感想を話し、
「スポーツは得意なので、勉強に、もう少し力を入れて頑張ろうと思いました」と笑顔を見せていたました


このセミナーに参加してくれた子供たちがいつか、宮古島の医療を支える、
仲間となってくれることを願っています!
※徳洲会新聞 №1098 記事を参考
宮古島徳洲会病院は7月22日、「宮古島ジュニアドクター体験セミナー」を開催しました

今年で8回目
島内から中学生12人が参加し、医師、看護師、事務職員らのサポートの下、
内視鏡部門、救急部門、手術部門を模擬体験
初めての経験にとまどいながらも真剣な表情で取り組んでいました


開会式で増成秀樹院長は「宮古島の医療環境を良くするためにも、島出身の医師が必要
皆さんのなかから将来ドクターになって宮古島の医療に貢献する人が、ひとりでも誕生してくれれば本当に嬉しく思います」と挨拶
手術部門では術衣に着替えた生徒たちが入念に手洗いをして入室
鉗子やメスの説明を受け、練習用の豚の皮で皮膚切開や縫合を体験してもらいました



内視鏡部門ではモデル人形の胃内部の潰瘍を実際に撮影するなど、消化器診療に触れた
超音波検査も体験



救急部門では人工呼吸や気管挿管などの心肺蘇生法や除細動器の使用を体験




終了後、増成院長が一人ひとりに修了証書を授与しました
1年生の女子生徒は「テレビドラマの中の手術室とそっくりで、すごかったです」と素直な感想を話し、
「スポーツは得意なので、勉強に、もう少し力を入れて頑張ろうと思いました」と笑顔を見せていたました

このセミナーに参加してくれた子供たちがいつか、宮古島の医療を支える、
仲間となってくれることを願っています!
※徳洲会新聞 №1098 記事を参考
Posted by miyako-manami at 13:21│Comments(0)
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