2016年12月22日
大相撲宮古島場所 2016
12月20、21日に、8年振りとなる
平成28年 冬巡業 大相撲宮古島場所が開催されました!

実行委員会事務局より、ご依頼があり、宮古島徳洲会病院もイベント中のトラブルに対応する救護班として参加!
その繋がりもあって、巡業の前日には興行が始まることと、初日の顔合わせを触れ歩く、「触れ太鼓」が病院へも来て下さいました


太鼓のカンカンッ!っという音と呼び出しさんの何とも独特な語り口調
これには外来にいた患者さんや先生たちが何だ?何だ?っとたくさん集まって来ていましたっ!
1日目の救護班には、中部徳洲会から研修に来ている、泉先生が参加
はじめて間近で相撲さんをみて、先生は大感激!

そんな先生が少し席を外して土俵近くに見に行っている間には
こんなことに・・・(笑)

そして、先生も参加!

行司さんや豊ノ島関にも一緒に写真を撮ってもらいました!


巡業は、相撲道の普及、地域の活性化、青少年育成を目的として行われています
そこでちょっと、巡業の一日の流れを簡単にご紹介!(知ったかぶり~ですがっ
)
~前日
巡業地へ出発
親方や力士など大相撲一行が巡業地に乗り込みます
~当日~
①開場~朝太鼓
開場時間に合わせ、呼出しが会場の外で太鼓を打ち、開場を知らせます
②幕下以下稽古
早朝から幕下以下の力士が、明日の関取をめざし、激しい稽古に精進します
③握手会
人気力士が15分交替で握手会を行い、ファンの方々との交流を深めます
④十両・幕内の稽古
十両の関取から幕内・大関・横綱と激しい稽古が続きます
時間を追うごとに番付上位の関取衆の稽古が展開されます
力士の鍛錬の様子を目の当たりにできます
(宮古島には十両の力士は来ていませんでした)
⑤子供との稽古
関取の稽古が終了すると、地元の相撲クラブや小中学校の少年たちが、人気力士に挑みます
小さな子供が大きな力士にぶつかっていく姿に会場は大いに盛り上がります
巡業の目的である、青少年健全育成の一環で、子供たちに相撲協会名入りの廻しを贈呈しています
(宮古島では警察官や自衛隊など、体力に自信がある大人の方も力士に挑戦していました!)
⑥お好み(催し物)
初切(しよっきり)や相撲甚句(すもうじんく)・櫓太鼓打分(やぐらだいこうちわけ)など
本場所では見られない一味違ったお好み(催し物)が行われます
その他、勧進元が提供する様々なお好みコーナー(人気力士の髪結い実演、横綱綱締め実演、など)も取組進行中に入ることもあります
(宮古島巡業では、ほとんどの『お好み』が行われ、贅沢な巡業となりましたっ
)
⑦土俵入り
絢爛豪華な化粧廻しを締めた幕内力士の土俵入りです
赤ちゃんを抱いての土俵入りが行われることもあり、巡業ならではの和やかな雰囲気に包まれます
(宮古島ではたくさんの赤ちゃんが力士と共に土俵入りしました)
⑧横綱土俵入り
太刀持ち、露払いを従えての横綱土俵入り
土俵の華であり、大相撲400年の歴史が誇る相撲美の集大成であります
⑨幕内取組
相撲道を極めた幕内力士の熱戦。テレビでおなじみの力士が登場します
結びの一番は大いに沸き、館内の盛り上がりが最高潮に達します
⑩弓取式~打ち出し(終了)
結びの一番が終わると、1日を締めくくる弓取式が行われ、興行が終了となります
2日目は伊良部島診療所の斉藤院長と、研修医の北川先生が参加!
先生達は、力士の名前を一生懸命、勉強してます…(笑)

斉藤先生と北川先生も、救護班の席でお好みや、取り組みをみながら、
宮古島巡業を楽しんでいました~っ!
そして、2日間ともに大きな事故やケガがなく、無事に終了~っ!

なかなか、大相撲をこんなに近くで見るチャンスはない!
貴重な楽しい時間を過ごさせてもらいました!
ありがとうございます!
この後、救護班で参加した斎藤先生も、泉先生も大相撲ファンになってしまいました~っ!
平成28年 冬巡業 大相撲宮古島場所が開催されました!

実行委員会事務局より、ご依頼があり、宮古島徳洲会病院もイベント中のトラブルに対応する救護班として参加!
その繋がりもあって、巡業の前日には興行が始まることと、初日の顔合わせを触れ歩く、「触れ太鼓」が病院へも来て下さいました


太鼓のカンカンッ!っという音と呼び出しさんの何とも独特な語り口調
これには外来にいた患者さんや先生たちが何だ?何だ?っとたくさん集まって来ていましたっ!
1日目の救護班には、中部徳洲会から研修に来ている、泉先生が参加
はじめて間近で相撲さんをみて、先生は大感激!

そんな先生が少し席を外して土俵近くに見に行っている間には
こんなことに・・・(笑)

そして、先生も参加!


行司さんや豊ノ島関にも一緒に写真を撮ってもらいました!


巡業は、相撲道の普及、地域の活性化、青少年育成を目的として行われています
そこでちょっと、巡業の一日の流れを簡単にご紹介!(知ったかぶり~ですがっ


~前日
巡業地へ出発
親方や力士など大相撲一行が巡業地に乗り込みます
~当日~
①開場~朝太鼓
開場時間に合わせ、呼出しが会場の外で太鼓を打ち、開場を知らせます
②幕下以下稽古
早朝から幕下以下の力士が、明日の関取をめざし、激しい稽古に精進します
③握手会
人気力士が15分交替で握手会を行い、ファンの方々との交流を深めます
④十両・幕内の稽古
十両の関取から幕内・大関・横綱と激しい稽古が続きます
時間を追うごとに番付上位の関取衆の稽古が展開されます
力士の鍛錬の様子を目の当たりにできます
(宮古島には十両の力士は来ていませんでした)
⑤子供との稽古
関取の稽古が終了すると、地元の相撲クラブや小中学校の少年たちが、人気力士に挑みます
小さな子供が大きな力士にぶつかっていく姿に会場は大いに盛り上がります
巡業の目的である、青少年健全育成の一環で、子供たちに相撲協会名入りの廻しを贈呈しています
(宮古島では警察官や自衛隊など、体力に自信がある大人の方も力士に挑戦していました!)
⑥お好み(催し物)
初切(しよっきり)や相撲甚句(すもうじんく)・櫓太鼓打分(やぐらだいこうちわけ)など
本場所では見られない一味違ったお好み(催し物)が行われます
その他、勧進元が提供する様々なお好みコーナー(人気力士の髪結い実演、横綱綱締め実演、など)も取組進行中に入ることもあります
(宮古島巡業では、ほとんどの『お好み』が行われ、贅沢な巡業となりましたっ

⑦土俵入り
絢爛豪華な化粧廻しを締めた幕内力士の土俵入りです
赤ちゃんを抱いての土俵入りが行われることもあり、巡業ならではの和やかな雰囲気に包まれます
(宮古島ではたくさんの赤ちゃんが力士と共に土俵入りしました)
⑧横綱土俵入り
太刀持ち、露払いを従えての横綱土俵入り
土俵の華であり、大相撲400年の歴史が誇る相撲美の集大成であります
⑨幕内取組
相撲道を極めた幕内力士の熱戦。テレビでおなじみの力士が登場します
結びの一番は大いに沸き、館内の盛り上がりが最高潮に達します
⑩弓取式~打ち出し(終了)
結びの一番が終わると、1日を締めくくる弓取式が行われ、興行が終了となります
2日目は伊良部島診療所の斉藤院長と、研修医の北川先生が参加!
先生達は、力士の名前を一生懸命、勉強してます…(笑)

斉藤先生と北川先生も、救護班の席でお好みや、取り組みをみながら、
宮古島巡業を楽しんでいました~っ!

そして、2日間ともに大きな事故やケガがなく、無事に終了~っ!

なかなか、大相撲をこんなに近くで見るチャンスはない!
貴重な楽しい時間を過ごさせてもらいました!
ありがとうございます!
この後、救護班で参加した斎藤先生も、泉先生も大相撲ファンになってしまいました~っ!

Posted by miyako-manami at 12:00│Comments(0)
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